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BL0191 万物斉同(the equality of things)

京都の街の混み具合は尋常ではない。もちろん東京の街も混んではいるのだが、長い歴史のある京都にあって「人混み」の歴史に関してだけは浅く、これは昨今の円安やインバウンドが影響している。日本人よりも外国人の方が多いという場面にしばしば出くわすので...
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BL0190 ウェルビーイング(Well-being)

ウェルビーイングという言葉をはじめに聞いたのがいつだったかよく覚えていないのだが、この頃は「ウェルビーイング市場」などとビジネス的なニュアンスをまとい、当初からそうだったが益々、何だかわからない概念になってきた気がする。今でもウェルビーイン...
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BL0189 問題化(problematization)

生きるとはどういうことか、悩んでいる人も多いだろう。恐らく、人生につまづいたり体調が悪かったりするとこの悩みが頭を持ち上げてくることも珍しくない。あるいは、何ら不満が無くても思考好きな人は勝手にこうした命題を“でっちあげ”るのかもしれない。...
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BL0188 過剰思考(overthinking)

今朝ほど読んだ大手新聞社の記事に「本とは何か」とタイトルされていたものがあった。記事は“「本を読む」とはどういうことか?”とある。何だかおかしい、と思うのはむしろ私の感覚がおかしいのかもしれないのだが、「そこ、悩むところか?」と突っ込みたく...
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BL0187 権威に訴える論証(appeal to the authority)

3億円事件、といえば私と同世代の人であれば「ああ、あの事件ね」とピンとくるはずだ。1968年12月に東京都府中市で起きた、現金3億円が奪われたという窃盗事件である。当時の3億円というのが今でいうところのいくらなのかはわからないのだが、少なく...
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BL0186 伝統に訴える論証(appeal to the tradition)

今年の甲子園、高校野球は智弁和歌山の5年ぶりの優勝で幕を閉じた。全国、あまたの高校に野球部がある中で、智弁和歌山は5年前にも優勝したのであり、プロ野球のように当時の主力が残っているというわけではないのだし、それは凄いことだろう。子供の頃は高...
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BL0185 多数派論証(appeal to the masses)

奇数で構成される組織というのはちょっとした意思決定をする際に都合がよい。我が家は3人で構成されていて、ランチに行く際などはA店が良いかB店が良いか、多数決で即決することができる。これが4人家族だったりすると意見が2つに割れたりして面倒になる...
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BL0184モニタリング効果(self-monitoring)

先日受診した人間ドックの結果は例年にも増してひどいものであった。もともと視力や聴力、心臓や呼吸器についてはひっかかることが多くそもそも例年の人間ドックの結果も褒められたものではないのだが、今回の結果はさらにひどい。体重、BMIに加え、見たこ...
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BL0183経済波及効果(Economic ripple effect)

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見に行った。「ちいかわ」はなんか小さくてかわいいやつ=“ちいかわ”と仲間たちの日々を描く作品だが、でっかい画面と大きなスケールで描かれる「映画ちいかわ」には普段のアニメにはない迫力があった。映画公開に先駆...
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BL0182 経済効果(economic effect)

窓から琵琶湖が見える家に住み始めてから、毎週のように花火を見ることが出来ることに驚いている。ネットで検索しても見つからないのに、琵琶湖の対岸辺りで5分あるいは10分、長いのになると30分ほども花火が打ちあがる。一番多いのがミシガン号という琵...